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【独占記事】ウディ・ハレルソン、映画『スター・ウォーズ』スピンオフ版でハン・ソロの指導者に

2017/01/07 09:30 投稿

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ウディ・ハレルソンは、映画『ハンガー・ゲーム』シリーズで演じたカットニス・エヴァディーンの指導者役に続き、アイコン的なキャラクターの旅を助ける役柄を演じるようだ。

複数の情報筋によると、交渉はまだ初期段階にあるが、オールデン・エアエンライクが出演する映画『スター・ウォーズ』のスピンオフ版で、ハレルソンがハン・ソロの指導者役の最有力候補になっている。

ドナルド・グローヴァーとエミリア・クラークが出演し、フィル・ロードとクリス・ミラーが監督する。米ウォルト・ディズニーはコメントしていない。

同作は、映画『スター・ウォーズ』シリーズのスタンド・アローン版で、12月16日に米劇場公開した映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』と同じく映画『スター・ウォーズ 新たなる希望』よりも前の時代設定となる。

キャスリーン・ケネディとアリソン・シェアマーが同作のプロデュースを務める。1月中の制作開始が見込まれ、2018年5月25日に米劇場公開される予定だ。ハレルソンとシェアマーは『ハンガー・ゲーム』で共に仕事をして以来、協力関係を結んできた。シェアマーはライオンズゲート側の監修を担う。

同作には気鋭の新人俳優が起用されているが、この役は影響力の強い俳優が演じることを経営幹部らは望んでおり、この数週間に渡り、様々な俳優とミーティングをしてきた。

最初の「スター・ウォーズ・ストーリー」となった『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』には、高いハードルが設定された。圧倒的に肯定的なレビューを獲得し、世界市場で8億ドルの興行収入を記録しながら、現在も上映が続いている。

ハレルソンは、この1年間で警察ドラマの映画『トリプル9 裏切りのコード』、映画『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』、映画『LBJ(原題)』、映画『The Edge of Seventeen(原題)』に出演し、忙しい年となった。

彼は今年も忙しくなりそうだ。映画『The Glass Castle (原題)』でブリー・ラーソンの相手役を演じ、映画『Wilson(原題)』に出演するほか、映画『War of the Planet of the Apes(原題)』では主人公の新たな敵役として期待されている。彼はCAAと代理人契約を結んでいる。

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