現在TBSで放送中のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。そのキュートな“恋ダンス”はさまざまな人が踊る動画をアップされるようになっています。Jリーグでも、この流行に乗って各チームのマスコットキャラクターが“恋ダンス”を披露しています。
そんな中、J2ロアッソ熊本のロアッソくんは一味も二味も違った行為を敢行しています。
お待たせしました！
ロアッソくんの恋ダンス？！笑#ロアッソくん#恋ダンス pic.twitter.com/poHsVIBwRh— ロアッソくんおねえさん(mayu*) (@mayuyun429) 2016年12月10日
日本一幅の広いアーケードとして知られるサンロード新市街で2016年12月10日に行われた『ロアッソ熊本大望忘年祭』。この会場でロアッソくんおねえさん（@mayuyun429）と“恋ダンス”を踊るはずが、なぜか不穏な態度のロアッソくんが唐突におねえさんを突き飛ばします。
そしてかかっていた星野源さんの『恋』がフェードアウト。代わりに踊ったのが……。
なんと往年の“武富士ダンス”！ ジョー・リノイエの「Synchronized Love」に合わせて、キレッキレに踊ります。最後のポーズまで完璧です。
“武富士ダンス”といえば、2010年に倒産した消費者金融・武富士が放映していたCMが思い出されます。放映期間は1990年から2003年まで。若い人にはピンとかないかもしれませんが、30歳以上の人にとっては懐かしいダンスなのではないでしょうか。
ロアッソくんが何を思って“恋ダンス”を拒否して“武富士ダンス”を踊ったのか謎が深まりますが、動画を見る限り歓声が上がっており、場を温める役割は見事に果たしたといえそうです。
※画像はロアッソくんおねえさんのツイートと動画より
https://twitter.com/mayuyun429/status/807495950239350784 [リンク]
