有限会社未来検索ブラジル(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹中直純)は、有限会社スタジオ・ナチュレーザ(本社:大阪市北区、代表取締役:竹内一人)からEpidemic Sound社保有の業務用音楽ライブラリーの利用許諾を受け、「ガジェット通信クリエイターネットワーク」参加クリエイターへの全音楽ライブラリーの無償提供を12月1日(木)より開始しました。

この度の提携により、有限会社未来検索ブラジルが運営する「ガジェット通信クリエイターネットワーク」に所属されるクリエイターが動画共有サイト「YouTube」へ動画を投稿する際に、動画コンテンツの背景音楽としてEpidemic Sound社保有の業務用音楽ライブラリーに含まれるすべての音楽をクリエイターは無償で利用することが可能となります。また、該当の動画がYouTubeチャンネルに公開された後は、その動画コンテンツが許諾対象者によって他メディアで利用(SNS、DVD、放送等)されることも可能となっています。

有限会社未来検索ブラジルと有限会社スタジオ・ナチュレーザ並びにEpidemic Sound社は、これからも「ガジェット通信クリエイターネットワーク」に所属されるクリエイターの活動並びに動画製作を支援してまいります。

有限会社未来検索ブラジルについて

2003年4月10日にプログラマーが集まって創業した会社です。
社名はある映画のタイトル由来でちょっと変わっていますが、私たちがテクノロジーによってより自由になるために、という願いを込められています。
主な事業として『Groonga』をはじめとした検索エンジン開発、ネット用仮想通貨『モリタポ』の運用、そして『ニコニコ大百科』『2ちゃんねる検索』『コッソリアンケート』などネットサービスの提供を行ってきました。
2008年からはコンテンツ制作事業にも注力。東京産業新聞社という子会社を立ち上げニュースサイト『ガジェット通信』の運営を開始しました。
そのほかにもゲームコミュニティ『モゲラ』やまとめサービス『cureco』など、意欲的に新サービスの開発と公開を進めています。
また、2009年には動画共有サイト上での番組製作事業を開始し、YouTubeにおけるライブ配信やニコニコ生放送など生放送番組の制作や配信をして参りました。特に「Game Week with Google Play」や「長時間ぶっ通しゲーム実況」などゲーム実況ジャンルのパイオニアとして、ゲーム実況文化の発展に携わってまいり、多くの実績を残して参りました。
2013年より『ガジェット通信クリエイターネットワーク』としてMCN事業を展開、動画クリエイターさんたちのサポート事業を行っています。

商号:有限会社未来検索ブラジル
代表取締役:竹中直純
所在地:東京都千代田区外神田3-16-12 アキバCOビル2F ガジェット通信フロア
企業サイト:http://razil.jp/

ガジェット通信クリエイターネットワークについて

ガジェット通信クリエイターネットワークは、YouTubeのパートナーとして、ゲーム実況動画に特化したMCN活動を行っており、YouTubeに動画を投稿されているクリエイターのサポートを行っています。
紹介ページ http://getnews.jp/mcn

有限会社スタジオ・ナチュレーザについて

スタジオ・ナチュレーザは、ハイクオリティかつ安心を実現した完全ロイヤリティフリー業務用音楽ライブラリー(一般に著作権フリー音楽ライブラリーと呼ばれています)を放送、広告、Webなどの映像コンテンツ制作にたずさわるプロフェッショナルの方々へご提供しています。完全自社制作のLigar Music Library(リガール・ミュージック・ライブラリー)とスウェーデン発で世界最大級の完全ロイヤリティフリー業務用音楽ライブラリーEpidemic Sound(エピデミックサウンド)を日本総代理店として取り扱っています。世界中のどの著作権管理団体にも管理委託をせず、すべての権利を自社管理することで完全ロイヤリティフリーを実現しています。
また、弊社代表は、一級知的財産管理技能士(コンテンツ専門業務)及びAIPE認定知的財産アナリスト(コンテンツ)を取得しており、著作権のエキスパートとして正しい知識に基づいた音楽利用のサポートを行っています。

商号:有限会社スタジオ・ナチュレーザ
代表取締役:竹内一人
所在地:大阪市北区菅原町9-16 天神橋R&Tビル5F
企業サイト:http://www.natureza.net/

Epidemic Sound社について

Epidemic Sound社(本社:ストックホルム、CEO:Oscar Höglund)は、音楽、放送の両業界を取り巻く環境が激変する中、音楽を作る側と音楽を使う側の双方の利益を実現することを目的として、2009年に設立されました。そして、短期間のうちにカタログを増やし、すでに25,000曲を超える音楽ライブラリー、約30,000点の効果音ライブラリーを実現しています。これまでのスタンダードである、国ごとに著作権管理団体が管理し、著作権使用料を徴収するという仕組みは、グローバルなネットワーク時代にそぐわないとの考えのもと、著作権管理団体に信託・管理委託をせずに全て自社管理を行うという方式で、ヨーロッパをはじめ世界各国で多くの支持を集めています。日本では、2014年よりスタジオ・ナチュレーザが総代理店として取り扱いを開始しました。

※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。また、仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。

本リリースに関するお問い合わせ先

有限会社未来検索ブラジル
広報担当
E-Mail:getmcn@razil.jp

関連:
ガジェット通信がYouTubeクリエイター向けにEpidemic Soundの音楽ライブラリー25000曲と効果音30000点を提供開始

RSS情報:http://getnews.jp/archives/1566457