11月21日、精神科医の香山リカさん(@rkayama)が『Twitter』にて
PPAPの勢いが止まらないが、トランプにもペンスにもP音がある。フランスの極右政党党首ルペンにも。破裂音のPを発音して喜ぶのは、口唇に快感を求める幼児期の特徴。退行した人類が世界中で「P!」と叫びたがってるのかもしれない。
— 香山リカ (@rkayama) 2016年11月21日
PPAPの勢いが止まらないが、トランプにもペンスにもP音がある。フランスの極右政党党首ルペンにも。破裂音のPを発音して喜ぶのは、口唇に快感を求める幼児期の特徴。退行した人類が世界中で「P!」と叫びたがってるのかもしれない。
とツイートを行った。破裂音のPがPPAPのヒットにつながっているというのはよく言われていることかもしれないが、トランプ次期大統領やペンス次期副大統領、はたまたフランスのルペン氏にもこじつけて人類が幼児退行しているという斬新な見解は話題になったようである。
「Peaceも退行の叫びなのかい?」
「世の中どれだけPのつく名前の人がいると思ってるんですか? 彼、彼女達ををまとめて侮辱してるんですか?」
「パククネ、パンギムン、習キンペー」
「韓国語が破裂音だらけで、F音H音もP音になるって知ってこんなこと言ってんだよね そういう民族的特徴を笑い者にするのは差別だと思います」
「ぱよぱよちーん」
などなど、さまざまな返信が寄せられていた。
※画像は『Twitter』より引用