IsraelinJapan.jpg
ハロウィンイベントで着用していた衣装が、ナチスドイツの軍服に似ていたということで物議を醸したアイドルグループの『欅坂46』。
総合プロデューサーの秋元康さんや所属レコード会社のソニー・ミュージックエンタテインメントが謝罪する事態となった。
波紋が広がる中、11月3日、イスラエル大使館の『Twitter』アカウント(@IsraelinJapan)が

タレントさんは多大な影響力があり、皆様がこの重大な問題について知識を持つことが重要です。そこで@keyakizaka46のメンバーの皆様をイスラエル大使館でのホロコーストに関する特別セミナーにご招待させて頂きたいと思います。@INTSonyMusicJP , @AKI__P48

— イスラエル大使館 (@IsraelinJapan) 2016年11月3日


タレントさんは多大な影響力があり、皆様がこの重大な問題について知識を持つことが重要です。そこで@keyakizaka46(※欅坂46の『Twitter』アカウント)のメンバーの皆様をイスラエル大使館でのホロコーストに関する特別セミナーにご招待させて頂きたいと思います。

と、ソニー・ミュージック(@INTSonyMusicJP)や秋元康プロデューサー(@AKI__P48)のアカウント宛も含めてツイートし話題となっている。
多くの返信が寄せられているが、
「メンバーよりも、プロデューサーに知識を持たせたほうが…」
「招待なさるのは、あの衣装を着せた大人たちも一緒に、ですよね?」
「しかし、それならばライブ企画をした主催者関係者や衣装デザイナーさんも招待をかけないとならないのでは?リハーサル時に何も指摘がなくそれで本番になったのですから」

と、プロデューサーやスタッフについて言及する人や、
「無責任な匿名アカウントからの発信ならいざ知らず公式アカウントからこの様な発信があった事に驚きが隠せない」
と、Twitterでの呼びかけに疑問をもつ人など反応はさまざま。
その他、かなり辛辣なツイートも多数寄せられており、今後の動向が注目される。

※画像は『Twitter』より引用

RSS情報:http://getnews.jp/archives/1548414