今年2月、ガジェット通信では
ベッキーにSMAP、甘利元大臣に呪いが!? スポーツ紙や夕刊紙も報じる「ゲスノート」とは
http://getnews.jp/archives/1382360[リンク]
という記事をお伝えした。
今年初めにタレントのベッキーさんとの不倫騒動で一躍時の人となったバンド『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さん。ベッキーさんの芸能活動休止をはじめ、楽曲提供を受けたSMAPは解散、会見でゲス極の歌を口ずさんだ甘利明議員が大臣辞任など関わりのあった人たちに次々と不幸が訪れる。その現象が「デスノート」ならぬ「ゲスノート」と呼ばれてスポーツ紙まで記事にしていたというもの。
その川谷さん、9月下旬に未成年の女性タレントとの交際が発覚。週刊誌に報じられた際、そのタレントは未成年ながら飲酒していたということでNHKのレギュラー番組を出演見合わせ、決定していた舞台も降板が決まり、ネット上では「またもゲスノートが発動!?」と囁かれることとなった。
渦中の川谷さんは10月3日に
12/3のZepp Tokyo公演をもって、indigo la End、ゲスの極み乙女。は当面の間ライブ活動を自粛致します。いつも応援してくれているファンの皆様、本当に申し訳ございません。必ず戻ってくるので、待っていてください。
— enon kawatani (@indigolaEnd) 2016年10月3日
12/3のZepp Tokyo公演をもって、indigo la End、ゲスの極み乙女。は当面の間ライブ活動を自粛致します。いつも応援してくれているファンの皆様、本当に申し訳ございません。必ず戻ってくるので、待っていてください。
とツイートし、公演後のライブ活動休止を発表。また予定されていたアルバム『達磨林檎』の発売も一旦中止となった。
とはいえ、現在決定しているライブは続け、その後活動休止することに関しては「ただの休養なのでは」との声も多いようだ。
※画像は『Twitter』より引用
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