【無料】ガジェット通信ブロマガ

手塚治虫作品を奥浩哉など現代のトップクリエーターがリファイン! 『アトム:時空の果て』プロジェクトが開始

2016/08/25 19:30 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
character1.jpg
アクティブゲーミングメディアは、2018年に生誕90周年を迎える手塚治虫の作品を、この先も全世界のファンに愛され続けるよう、手塚治虫の作品に登場する多数のキャラクターをリメイク。氏の作品の素晴らしさを改めて全世界に伝えるためのゲーム作品『アトム:時空の果て(英語名:Astroboy: Edge of Time)』の KickStarter、Makuake プロジェクトを開始しました。

『アトム:時空の果て』プロジェクトが立ち上がった理由とは?

open_twiter1500_head3-1024x341.jpg
アクティブゲーミングメディア代表のイバイさんは日本の漫画が大好きなスペイン人。その中でも思い入れがあるのが手塚治虫さんの作品だそうです。全世界的にも手塚治虫さんは当然知られているのですが、若い世代になると、あまり読んだことない、知らない、という人もいるとのこと。

……ということで、手塚治虫さんが全世界的に、そして今後永遠に評価され続けるきっかけとなるよう、現代のトップクリエーターにリファインしてもらい、若い世代に知ってもらおうと、プロジェクトが立ち上がったのだそう。

現代のトップクリエーターがリファインした豪華すぎるキャラクターリメイクやゲーム内シーンビジュアルなど、一部ご紹介いたします。

豪華すぎる! キャラクターリメイク

character2.jpg
“三郎太”は、キャラクターリメイク“猫将軍”さん。
character3.jpg
“エプシロン”は、キャラクターリメイク“AGM”さん。
character4-1024x1365.jpg
“どろろ”は、キャラクターリメイク“AGM”さん。
character1.jpg
“マグマ大使”は、キャラクターリメイク“奥浩哉”さん。

手塚作品を想起させるゲーム内のシーンビジュアル

MinistryofScienceAlleyWay-1024x576.jpg
シングルプレイとして手塚作品が出てくるオリジナルストーリーもあるのだそう。
MinistryofScience_Interior-1024x576.jpg
手塚作品を想起させつつも、見ていて溜息が出るほど美しすぎるシーンビジュアルの数々です。
CouncilofCrowns-1024x576.jpg

Deadcross-Compound-Final-1024x576.jpg

ゲームは今冬配信予定だそうですが、手塚作品を知らない若い世代にも改めてその魅力を伝えていくためは、手塚作品を愛するファンの協力が必要不可欠であると考え、『Kickstarter』と『Makuake』にてクラウドファンディングプロジェクトがスタート。

Kickstareter:
https://www.kickstarter.com/projects/1732149603/astro-boy-edge-of-time [リンク]
Makuake:
https://www.makuake.com/project/atom/[リンク]

コースの中には、ファンにはたまらないアイテムも沢山みかけたので、興味ある方はプロジェクトに参加支援してみては。

『アトム:時空の果て(英語名:Astroboy: Edge of Time 』プロジェクト概要

『マグマ大使』、『ブラック・ジャック』、『どろろ』、『アラバスタ―』、そして『鉄腕アトム』……。 2018 年には生誕 90 周年を迎える物語の天才手塚治虫の作品は、 これまでに 20 ヵ国 314 タイトルが発行されており、世界中 に数多くのファンが存在しています。

これらの作品群が、この先さらに 100 年、200 年と全世界で愛され続けるように、他メディアへ展開し、新たな世代へリーチし、手塚作品へ触れるきっかけをつくるべく、手塚作品をベースにした新たなゲーム作品を生み出します。タイトルは、アトム:時空の果て(英語名:Astroboy: Edge of Time)です。

本作は、手塚治虫の作品が永遠に愛され続けるように、という主旨に賛同いただいた 手塚作品を愛するクリエイターの方々に、海外におけるバットマンやミッキーマウスの事例のように、時代に合わせてキャラクターをリメイク・リファインし、今この時代にこそふさわしいキャラクターを構築していきます。

ゲーム概要

【タイトル】アトム:時空の果て(英語名:Astroboy: Edge of Time)
【ジャンル】本格対戦トレーディング・カードゲーム
【価格】基本プレイ無料(ゲーム内課金あり)
【配信時期】今冬予定
【プラットフォーム】: App Store, Google Play, Steam(PC)

※画面はすべて開発中のものです。(c)Tezuka Productions(c)2016 Active Gaming Media Inc. All rights reserved.

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

ガジェット通信

ガジェット通信

このチャンネルの詳細