8月2日、甲子園球場にて夏の高校野球の出場校による練習がグラウンドにて行われたが、大分の女子マネージャーがグラウンドに立ったところ大会規定により制止されたと報じられた。
「危険防止のため」とのことであるが、脳科学者の茂木健一郎さん(@kenichiromogi)は『Yahoo!ニュース』に配信された
大分の女子マネが甲子園のグラウンドに 大会関係者慌てて制止
http://www.daily.co.jp/baseball/2016/08/02/0009345759.shtml[リンク]
というデイリースポーツの記事にリンクを貼って
高校野球自体はすばらしいスポーツの祭典だと思いますが、「丸刈り」を含め、謎の様式美、禁則が多すぎますね。 RT 大分の女子マネが甲子園のグラウンドに 大会関係者慌てて制止(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/7zWTXbJxuM
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2016年8月2日
高校野球自体はすばらしいスポーツの祭典だと思いますが、「丸刈り」を含め、謎の様式美、禁則が多すぎますね。
とツイートを行った。
賛同のツイートも多く寄せられていたが、「丸刈りは強制ではない」「危険だから妥当」という意見なども寄せられ、賛否両論となっていたようだ。
スポーツコメンテーターの為末大さん(@daijapan)も、同じ記事にリンクを貼って
世の中と最もずれている競技になりつつある
大分の女子マネが甲子園のグラウンドに 大会関係者慌てて制止(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/SIqN6O2MlL #Yahooニュース— 為末 大 (@daijapan) 2016年8月2日
世の中と最もずれている競技になりつつある
とツイート。こちらも、賛同の意見とともに異論・反論も多く寄せられ、それらに対して為末さんは丁寧にレスを返していた次第である。
※画像は『Twitter』より引用