先日、ガジェット通信では
世田谷公園に『ポケモンGO』のプレイヤー殺到でトラブル多発 区が配信会社に事態の改善を要請
http://getnews.jp/archives/1498471[リンク]
という記事をお伝えした。
現在社会現象と呼べるほどに大人気となっているスマホアプリ『ポケモンGO』、人気ゆえにトラブルも多発。東京の世田谷公園にはレアキャラが出現するということでプレイヤーが殺到、区が配信会社に改善を要求する事態となっている。同公園はその後、出現するキャラが変化したということで、現在は一応の落ち着きを見せているようだ。
また、愛知県名古屋市の『鶴舞公園』は、「モンスターボール」にそっくりな噴水があり、「ポケストップ」も数多くあることから『ポケモンGO』の“聖地”となり、こちらにも多数のプレイヤーが集まっている模様である。
園内にある『名古屋市緑化センター』のブログには、7月27日に
看板が壊されました
http://blog.goo.ne.jp/ryokka-c/e/f557e5e99fb1d3e6143bb3de288adaa3[リンク]
というエントリーが、また翌28日には
子供達に恥ずかしくない行動を!
http://blog.goo.ne.jp/ryokka-c/e/951ba9e603fc83ffa0cbf218508cecc9[リンク]
というエントリーがアップされた。
園内の看板は壊されてしまい、ゴミ箱の設置のない園内にはゴミが散乱してしまっている状況だという。また一方で、ゴミ袋を片手に自主的にゴミを回収している人もいるとのことである。
※画像は『名古屋市緑化センター』のブログより引用