7月25日、日本テレビ系の番組『情報ライブ ミヤネ屋』で、漫画家の”やくみつる”さんが『ポケモンGO』をやる人に対し
「心の底から侮蔑します」
「現実にある面白いことに興味をもつべき」
などコメントした。
現在社会現象ともいえるような人気となっている『ポケモンGO』ファンを挑発するような発言、たちまちネット上で拡散され、
「他人の吸い殻やストローを収集するやくさんに言われたくない」
「現実にないことを漫画に描いてるくせに」
といったような批判が集まり、かなりの炎上状態となっていたようだ。
漫画家で”みつる”という共通点からか、『ゲームセンターあらし』などの名作で知られる”すがやみつる”先生(@msugaya)に風評被害が及んだようで、すがや先生は『Twitter』にて
「『ポケモンGo』をやる人を侮蔑します」と言っているのはボクじゃないもん。すでにやっているから、そんなこと言えないもん。画像は一昨日の時点。いまはレベル9だもん。地道にポケモンを集めてるんだもん。ダイエットにポケモンGO! pic.twitter.com/E3SqbHWg4c
— すがやみつる (@msugaya) 2016年7月25日
「『ポケモンGo』をやる人を侮蔑します」と言っているのはボクじゃないもん。すでにやっているから、そんなこと言えないもん。画像は一昨日の時点。いまはレベル9だもん。地道にポケモンを集めてるんだもん。ダイエットにポケモンGO!
とツイート。
「なんというみつる違いw」
「相変わらずあの方と人違いされていらっしゃるんですね」
「すがや先生がゲームを否定することはないだろなw」
「やくみつるは漫画家というよりコメンテーターってことですね。新しいコンテンツを否定しているって漫画家として終わってる」
といった返信が寄せられていた次第である。
※画像は『Twitter』より引用
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