7月11日、漫画家の小林よしのりさんがブログを更新。
民進党は改憲草案を作れ
http://yoshinori-kobayashi.com/10699/[リンク]
というエントリーをアップした。
参院選に自民党が勝利し、改憲勢力が3分の2に達したのは予想通りだったという小林さん、
ただ、意外だったのは若者の4割が自民党に投票したということだ。
マスコミが虚像を膨らませたシールズ・ブームが
完全に否定された。
若者はシールズにむしろ反発を覚えていたようだ。
それが分かったことは大収穫で、嬉しい誤算だった。
と語る。
また、
シールズを政治利用した民進党が議席を減らしたことも喜ばしいことだ。
とし、民進党が“護憲政党”となって退行していることが腹立たしく、民進党は立憲主義に適った憲法草案を作るべきと主張している。
一方で、毎日新聞(@mainichi)は、
SEALDs奥田さん:「野党共闘に一定の効果はあった」
という記事を掲載。
SEALDs奥田さん:「野党共闘に一定の効果はあった」 https://t.co/kYdOQMqvbU
— 毎日新聞 (@mainichi) 2016年7月11日
記事を紹介したツイートには、
「安倍自民大勝の影の尽力者だよシールズは こいつらがバカ騒ぎしてくれたお陰でそれに 嫌気がさした若者が安倍自民に投票したからなw」
「めっちゃ効果あったよ。ありがとう。 君らの活躍で、期待の若者ですらソッポを向き、野党離れしてくれた。」
という返信が寄せられていた次第である。
※画像は『小林よしのりブログ』より引用