■剃刀負けのしない電動シェーバーが欲しいっ!
FURUは髭が生え始めた頃から現在に至るまでずっと、髭剃りに悩まされていました。
当初は、いわゆる普通のメーカーの安価な髭剃りを使っていたのですが、
正直、全然剃れませんでした。髭の生え方にクセがあるのか、<無理に剃ろうとすると髭は剃れないのにかえってヒリついてしまって、仕方なくカミソリに変えました。
カミソリも、安いタイプのものだと、すぐに剃刀負けしてしまい、血が出てしまいます。
色々紆余曲折の上、ジレットの「キレテナーイ」にたどり着き、しばらく使っていましたが、やはり時々カミソリ負けして血が出てしまいます。
なんとかならないものか、と常々考えておりました。
●なんだか凄そうな機能満載の「ブラウン シリーズ7」
つい先日もカミソリ負けして血が出てしまったので、
「もう嫌!剃刀負けしないシェーバーが欲しい!」と決心して、探してみる事にしました。
色々調べてみると、電気シェーバーは、大きく分けて、ほぼ3社がシェアを分け合っている様です。
まず、根強いファンも多い、パナソニックの『ラムダッシュ』。
http://panasonic.jp/shaver/
次に、『フィリップス』。
http://www.japan.philips.co.jp/shaver/
『フィリップス』は、特徴的な円形のヘッドが印象的です。こちらも根強いファンが多い様です。
そして、『BRAUN』。
http://www.braun.com/jp/
ざっとホームページを調べてみると、なかなか凄い機能が満載な様です。
どうせ買うのならばと、一番高い『シリーズ7』の機能を調べてみると、まあ凄い機能があるわあるわ。
毎分1万回の音波振動が皮膚の下に隠れたヒゲまで露出させ、より多くのヒゲを捕えて深剃りをする様です。
また、899パターンの網目が、様々な向きに生えるヒゲをヘッド全体で根元から捉え、あらゆるヒゲを左右に動くトリマーが持ち上げカットし、網刃にヒゲを取り込みやすくするので、根元から確実に深剃り出来る様です。
今まであまり意識した事はなかったですが、アルコール洗浄が出来る様ですね。皮脂汚れやヒゲくずを洗浄してくれる様です。
どれくらい綺麗になるのか、興味がある所です。
その他の機能も、色々充実している模様です。
「このスペック厨!」
…やはり、やたらめったら機能満載なガジェット好きなFURUなので、今回シリーズ中の最上位機種『シリーズ7』の中で、一番安価な『750CC-7』を選ぶ事にしました。
”cc”の数字が大きくなると価格が徐々に上がりますが、正直それぞれ機能自体は一緒の様で、同シリーズ内の機種の具体的な違いがホームページを見た限りでは、イマイチ良く分かりませんでした。教えてブラウンさん!)
●早速、BRAUN シリーズ7 750CC-7 を購入して使ってみたゾ
早速購入して使ってみました。
https://www.youtube.com/watch?v=gKc1kDvsVTg
背後に聞こえる子供の奇声は無視して下さい。
実際剃ってみると、確かにガッツリ髭が剃れているのが体感出来ます。
何度か念入りに剃っていけば、まさに顎はツルツル状態になります。これは結構快感です。
洗浄液の効果もてきめんですね。動画の最後に使用済の洗浄液の容器の底に髭カスが溜まっているのが見えたかと思いますが、これを見るにつけ、もう日々洗浄しない電気シェーバーは今後使う気になれないです。こんなに髭カスや皮脂に汚れが溜まってるんだ…うげげっ。
今まで電動シェーバーは、さほど洗浄した事が無かっただけに(流石に、溜まった髭屑は時々掃除していましたが)、洗浄液と洗浄システムでないと落ちない汚れがあるんだなあと実感しました。
…本シェーバー購入以来、剃刀負けとは無縁となりました。
という訳で、「最新の電気シェーバーに変えると、とっても良いことあるよ!」というお話でした。まる。
「これからは髭剃りが捗りますね!」
…続く。
※本記事の執筆に当たっては、フィリップス エレクトロニクス ジャパン 様に報告の上、御承諾を頂きました。
※本記事の執筆に当たっては、P&Gグループ お客様相談室 様に報告の上、御承諾を頂きました。
※この記事はガジェ通ウェブライターの「FURU」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
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