NHK大河ドラマ『真田丸』、豊臣秀次事件の回が新解釈で描かれて歴史クラスタが騒然となりました。
※参考記事 『真田丸』三谷幸喜の新説“秀次事件”が秀逸! 歴史の謎に一石
http://getnews.jp/archives/1492498 [リンク]
この回を受けて、ある『Twitter』ユーザーが次のようにツイート。
豊臣秀次の自決後、側室や一族もろとも秀次の首と共に三条河原に晒され、墓も作られず簡素な塚のみで歴史の闇へ消え、後に京都の瑞泉寺に供養塔が建てられてたんだけどその瑞泉寺の住職さんがデザイナーだとかでサイトがウルトラ可愛いから皆見て。https://t.co/NvUcRb07Z6— めーめくじら3日目く02a (@kuziranoko) 2016年7月17日
豊臣秀次の自決後、側室や一族もろとも秀次の首と共に三条河原に晒され、墓も作られず簡素な塚のみで歴史の闇へ消え、後に京都の瑞泉寺に供養塔が建てられてたんだけどその瑞泉寺の住職さんがデザイナーだとかでサイトがウルトラ可愛いから皆見て。
瑞泉寺のサイトではポップで暖かい雰囲気のイラストで寺の門構えが描かれており、「前関白従一位豊臣秀次公之墓」の文字も。メニューのフォントも可愛いですね。
イラストを担当している中川学氏は、本業の住職のかたわら挿絵師集団『七人の筆侍』としても活動。ロンドン発の雑誌『monocle』の挿絵を担当するなど、ワールドワイドに活躍しています。
慶長16年(1611年)に立空桂叔和尚によって秀次公と家族を弔うために建てられたという瑞泉寺。『真田丸』の人気も相まって、これから京都観光の新スポットとして脚光を浴びることになるのかもしれません。
慈舟山 瑞泉寺 ホームページ
http://zuisenji-temple.net/ [リンク]
kobouzu.net(中川学氏のサイト)
http://www.kobouzu.net/ [リンク]
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