寒い日が続いていますね。きょうも関東では雪がちらついているとか。ただ、このところ数日にわたって更新が停止していたのは、当然、それが原因ではなく、べつの事情があります。ある問題に悩んでどうしても記事を書く気分になれなかったのです。
そういうわけで、きょうはもう一日休むことに換えて、ぼく自身の話をしたいと思います。しかし、どこから話し始めたら良いものか？ 昨晩、考えに考えて、自分の人生についてあるひとつの結論が出たので、それをひとに話したいのですけれど、どういうふうに語れば理解してもらえるか、ちょっとわかりません。
なので、思いつくところから順々に話していくことにしましょう。さて、きのうはぼくにとって記念すべき発見の日でした。
コメント
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>>2
ぜひ結果を続編で～。小説読んでいるみたいでドキドキします。
(ID:21933346)
自分のために生きようとしても、苦しんでいる人は容易には出来ないと思いますが、その十数年に及ぶ煩悶の部分は、一部の人たちに価値がありそうなので暇な時に雑記みたいな感じで書いてみてください＾＾
夢リストを見る限り、海燕さんが過去やってきた延長線上にあるようなことが多くあるので、「空っぽの自分」というよりは、「迷ってる自分」「わからない自分」「心の声を素直に聞けない自分」に近いかなーという気がしました。それと複雑な要因が絡まりあって生じた虚像が「空っぽの自分」だと思います。
・・・って最後に、そのことがちゃんと書いてあった orz
「ナルシシズムの檻」は、「いい子」でずっと育ってきた人たちが陥りそうな問題ですね。
うーん、この問題を抱えた人たちがいきなり「他者とのコミュニケーション」というのは難しいから、自己や活字他者との対話から打破するための気付きを自分で得て、自分で進んでいくしかないのかな。
>こんな簡単なことにずっと気づかなかったと思うと、愕然とする思いです。ひとは自分のことはわからないものですね。
同じような問題を抱えて、自分よりも長く考えてきた年長者とマッチングする仕組みがあれば、もっと早く気づける人増えて、楽になる人増えると思うんだけどなー。
(ID:21933346)
って次の記事に、>この問題を抱えた人たちがいきなり「他者とのコミュニケーション」というのは難しいから どうすればいいのか、 ってことも一般化されて書かれていますね。「ナルシシズムの檻」はもっと広い意味の言葉なのか、じゃあいい子は関係ない。 よく書けるなぁ。