『オクテ男子のための恋愛ゼミナール』を読んでフランケンシュタインの怪物を思う。
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唐突ですが、『ハルタ』連載の『乙嫁語り』最新話が神がかっています。第7巻収録分だと思いますが、ほとんど神々しいほどの天才的な出来。
でも、この人、べつに生まれながらの天才じゃないんですよね。一歩また一歩と着実に成長しつづけることが、最終的にはここまでの成果をもたらすのだと思うと、その凄まじさに打たれる思いです。
ひとは絶え間ない努力によってここまで到達することができるのだねえ。いやはや――。
さて、それとは関係ありませんが、きょうのトピック。アルテイシアさんの『オクテ男子のための恋愛ゼミナール』を読みました。
オクテであることには人後に落ちない、そもそも女性と逢っても顔も名前も憶えないことがほとんどというぼくでも恋ができるかしら?と思って読んでみたわけですが、いやー、いい本です。
前半はセックス編で、どうやって女性とセックスすればいいのか書かれてあります。そこはまあ、実践する機
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コメント
コメントを書く(ID:317339)
>>自分は怪物なのではないか? かよわい女性を傷つけてしまうのではないか? 少なくとも嫌悪されるのでは?
最近分かったけど、これって嫌悪された自分になりたくない、って自分を守ってるだけと思えてる。
自分は当時は傷つきたくなかったんでので逃げてたんだけど。
今更当たり前だが心の傷ってはぐれメタル以上の経験値にだなぁと痛感してます・・・