弱いなら弱いままで。

韓国という狭隘、日本という限界。国を超越した視点を保つにはどうすればいいのか。(2199文字)

2013/10/16 07:00 投稿

  • タグ:
  • 嫌韓ブーム
  • 韓国の歴史はファンタジー
済衆院 / チェジュンウォン コレクターズ・ボックス1 [DVD]



【韓国の見方、日本の視点】

 以前、『済衆院(チェジュンウォン)』という韓国ドラマを観ていたことがあります。

 韓国の歴史もののなかでもかなり現代に近い時代、日本人に支配されていた頃を舞台にした作品で、当然、日本人が出て来ます。

 いやー、この日本人が悪い悪い(笑)。まあ歴史事情を考えてみたら仕方ないんだけれど、日本人は基本、悪役なんですね。

 朝鮮人どうしのなかでもそれなりに対立はあるのですが、最終的には日本というさらなる悪を前に和解し、結集していく感じのストーリーとなっています。

 こういうドラマを見つづけていると、日本人に対する反感が高まるのもわかる気がします。

 Amazonを見る限り、その描写に不満がある日本人視聴者も多いようですが、まあやはり偏った描写ではあるでしょう。

 それでは、ひるがえって日本の歴史ものはどうか。ぼくは『済衆院』のようなドラマを見るようになったから、日本の作品もやはり限界を抱えているのだと考えるようになりました。

 

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

アラフォーオタクハゲの陰キャでも配信したい!

アラフォーオタクハゲの陰キャでも配信したい!

月額
¥330  (税込)
このチャンネルの詳細