上はGACKTとかホリエモンとか声優百貨店とか。今後、ブロマガ八部衆と名づけて一方的にライバル視することにしようそうしよう。
ここまでランキングの上位に入るのは実に数カ月ぶりなわけですが、その理由は単純で、数ヶ月ぶりにまともに更新しているからです。ただそれだけのことです。
逆に云えば、まじめに書きさえすればこれくらいの順位には入ってくるということですね。
ブロマガの企画がスタートしてから1年が過ぎ、おそらく当初の数倍の書き手が参入してきていると思うのですが、そのなかでのひと桁順位はそれなりに価値がある気がします。
まあ、記事の質というよりは量で取っている順位という気はするけれど、べつにかまわない。
ぼくとしては結果が出ればそれでいいのであって、べつだん、自分の文章能力にそれほどの幻想は抱いていません。
まあ、何だかんだ云って結果が出るということはいいものです。世の中、口先に結果が伴うひとはそれほど多くはないわけですからね……。
もちろん、たぶん数字だけが出ていても「そんなのたいしたことないよ」というひとはいることでしょう。
ぼくもそう思います。まったくたいしたことがない。1年間やって会員がわずか数百人というのは、まったく自慢できる数字じゃないと思いますね。
ぼくの感覚では3000人くらいいたら少しは自慢してもいいかな、という感じです。
とはいえ、現実にぼくの文章にお金を出すだけのバリューがあると判断しているひとが一定数いるからこそ、こういう結果が出ているわけです。
そこは素直に認めて、感謝したいと思います。ありがとう、ありがとう。
皆さんが振り込んでくれたお金は、ぼくが『ゆるゆり』とか『きんいろモザイク』とか『ぷちます』とか『ゆゆ式』を読む資金に化けています。
あとでまた記事を書くけれど、萌え4コマっていいよね。癒やされる。
まあでも、ひと桁の順位が出てうれしいかというとそうでもないのは、頭のどこかで「これくらいできてあたりまえ」だと思っているからでしょう。
たぶん、ぼくは1位を取らないとうれしいとは思わないでしょう。というか、1位を取ってもそれが継続できないとうれしいとは思わないかもしれない。
よくうちの母に「お前は自分ができることは偶然で、できないことは自分のせいだと考える」と云われるのですが、たしかにそういう側面はあるかもしれません。
自分の実力に自信があるわけではまったくないのですが、ある程度結果が出ても「これくらいはあたりまえ」と思っているところはあるんですよね。
そういう意味では、ほんとうに傲慢な性格なのかもしれません。イヤな奴です。
ところで、もう少し人気が出たらどうにかこうにかツテをたどって
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