海燕さん、こんばんは。 堀越二郎の話を聞くと、私はウェルナー・フォン・ブラウンを思い出します。月に到達するロケットを生み出しましたが、 その過程で殺戮兵器であるミサイルも作っています。彼も海燕さんの言うところの「男の子の物語」の体現者だったのだと思います。 そして『「女の子の物語」と「男の子の物語」が拮抗している作品』ですが、私は「ガンダム00」がそれにあたるかもしれないと思いました。念のためネタバレしないように書きますが、この作品は主人公が「世界を変えるためならテロや戦争も辞さない」という考えで、ヒロインは逆に戦争はよくない、と言い続けます。主人公はそんな彼女に最初は反発しますが、徐々に彼女の考えに影響されていきます。 そして最後には・・・。「拮抗状態」とはあまり言えなくなってしまうかもしれませんが、海燕さんが求めているものには近いんじゃないかな、と思います。
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海燕さん、こんばんは。
堀越二郎の話を聞くと、私はウェルナー・フォン・ブラウンを思い出します。月に到達するロケットを生み出しましたが、
その過程で殺戮兵器であるミサイルも作っています。彼も海燕さんの言うところの「男の子の物語」の体現者だったのだと思います。
そして『「女の子の物語」と「男の子の物語」が拮抗している作品』ですが、私は「ガンダム00」がそれにあたるかもしれないと思いました。念のためネタバレしないように書きますが、この作品は主人公が「世界を変えるためならテロや戦争も辞さない」という考えで、ヒロインは逆に戦争はよくない、と言い続けます。主人公はそんな彼女に最初は反発しますが、徐々に彼女の考えに影響されていきます。
そして最後には・・・。「拮抗状態」とはあまり言えなくなってしまうかもしれませんが、海燕さんが求めているものには近いんじゃないかな、と思います。