sheepsatoさんの指摘、殊に「まるで命を捨てても惜しくない理想の恋人が見つかれば何もかもうまく行くというような。」という表現は鋭いと思う。 海燕さんは「オタクは趣味を持っているからリア充だ」と言ってしまうような、そういうところがある。 同時にカルトとかゴミ屋敷を持ち出してきたkino256さんも大変鋭い。 何となればオタクの「趣味」とは、実はゴミ屋敷と大差ないものを、ここまで先人が市民権を獲得してきて今があるものを、ぼくたちはそれを黒歴史のごとく忘れ去り、ヘラヘラとしているのだから。 ぼくが先に『電波男』との類似点を指摘して、しかもご本人も認めていたのだけれど、『電波男』はストレートに「恋愛の代替物、否、恋愛を更に純化したそれを超える概念としての萌え」を提示していたけれど、ひるがえって海燕さんは「仲間」という(言わば『ジャンプ』的DQN的)概念を「疑似家族」の範疇に含めてしまうなど、やや雑駁な感もある。
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アラフォーオタクハゲの陰キャでも配信したい!
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sheepsatoさんの指摘、殊に「まるで命を捨てても惜しくない理想の恋人が見つかれば何もかもうまく行くというような。」という表現は鋭いと思う。
海燕さんは「オタクは趣味を持っているからリア充だ」と言ってしまうような、そういうところがある。
同時にカルトとかゴミ屋敷を持ち出してきたkino256さんも大変鋭い。
何となればオタクの「趣味」とは、実はゴミ屋敷と大差ないものを、ここまで先人が市民権を獲得してきて今があるものを、ぼくたちはそれを黒歴史のごとく忘れ去り、ヘラヘラとしているのだから。
ぼくが先に『電波男』との類似点を指摘して、しかもご本人も認めていたのだけれど、『電波男』はストレートに「恋愛の代替物、否、恋愛を更に純化したそれを超える概念としての萌え」を提示していたけれど、ひるがえって海燕さんは「仲間」という(言わば『ジャンプ』的DQN的)概念を「疑似家族」の範疇に含めてしまうなど、やや雑駁な感もある。