まず、「だれにも愛されなかった人間が」と表題にあるので執筆者さんは親もなく、着の身着のままで生きてきた壮絶な人生を送っていらっしゃるお方なのかとドキドキして記事を開きました。しかしながら、本文を見るとお仲間と一緒に楽しそうにお酒を飲んで居られるようなので拍子抜けすると同時に安心いたしました。 そうなると「だれにも愛されなかった人間」はどこに行ったのでしょうか。本文を読んでも一向に現れません。どうも刺激的な表題にまんまと引っかかってしまったようです。 では、「だれにも愛されなかった人間」は本文内のどれに当たるのでしょうか。 読み進めていくと「闇属性」という言葉が出てきます。本文内の言葉を借りると「闇属性とは自分の存在に強い懐疑を抱いていて、大きな不安なりルサンチマンを抱えた人種のこと」のようです。それでは今回の議題は「闇属性の人間がひとを愛せるようになるにはどうすればいいか」ということになるのでしょうか。 ひとつ気になる一文があります「割合にすると、光属性のひとはきわめて少なく、闇属性のひとのほうが圧倒的に多数派です。」という部分です。この世の中の圧倒的多数の人間がひとを愛せることができない人間なのかというと疑問が残ります。ということは「闇属性の中の一部の人間がひとを愛せるようになるにはどうすればいいか」が今回の議題になりそうです。 議題を定めるまでにかなりの欄を消費してしまいました、これでようやく読み進めることができます。 「したがって、ぼくたちは「闇属性になってしまった人間が、どうやって生きていけばいいのか」、その処方箋を考えなければなりません。それができなければぼくたちに一切の希望はないでしょう。 なぜなら、「健全な家庭の愛情にもとづく自己承認を得られなかった人間はどうやっても幸せになれない」という結論に至ってしまうからです。それでは困る。ぼくは闇属性でも幸せになれる道を模索したいのです。」 ・・・どうも「闇属性である執筆者さんが幸せになる道を探したい」ということのようですね。 こうなると表題とかけ離れるだけでなく、目的も個人的なものになってしまいます。 申し訳ありませんがこのあたりで興がそがれてしまいました。この後の話で議題まで辿り着くのであれば見たい気もしますが難しいでしょう。 一応最後まで目を通しましたが石の上にも三年、好きこそものの上手なれ、継続は力なりといった言葉を贈りたいと思います。
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まず、「だれにも愛されなかった人間が」と表題にあるので執筆者さんは親もなく、着の身着のままで生きてきた壮絶な人生を送っていらっしゃるお方なのかとドキドキして記事を開きました。しかしながら、本文を見るとお仲間と一緒に楽しそうにお酒を飲んで居られるようなので拍子抜けすると同時に安心いたしました。
そうなると「だれにも愛されなかった人間」はどこに行ったのでしょうか。本文を読んでも一向に現れません。どうも刺激的な表題にまんまと引っかかってしまったようです。
では、「だれにも愛されなかった人間」は本文内のどれに当たるのでしょうか。
読み進めていくと「闇属性」という言葉が出てきます。本文内の言葉を借りると「闇属性とは自分の存在に強い懐疑を抱いていて、大きな不安なりルサンチマンを抱えた人種のこと」のようです。それでは今回の議題は「闇属性の人間がひとを愛せるようになるにはどうすればいいか」ということになるのでしょうか。
ひとつ気になる一文があります「割合にすると、光属性のひとはきわめて少なく、闇属性のひとのほうが圧倒的に多数派です。」という部分です。この世の中の圧倒的多数の人間がひとを愛せることができない人間なのかというと疑問が残ります。ということは「闇属性の中の一部の人間がひとを愛せるようになるにはどうすればいいか」が今回の議題になりそうです。
議題を定めるまでにかなりの欄を消費してしまいました、これでようやく読み進めることができます。
「したがって、ぼくたちは「闇属性になってしまった人間が、どうやって生きていけばいいのか」、その処方箋を考えなければなりません。それができなければぼくたちに一切の希望はないでしょう。
なぜなら、「健全な家庭の愛情にもとづく自己承認を得られなかった人間はどうやっても幸せになれない」という結論に至ってしまうからです。それでは困る。ぼくは闇属性でも幸せになれる道を模索したいのです。」
・・・どうも「闇属性である執筆者さんが幸せになる道を探したい」ということのようですね。
こうなると表題とかけ離れるだけでなく、目的も個人的なものになってしまいます。
申し訳ありませんがこのあたりで興がそがれてしまいました。この後の話で議題まで辿り着くのであれば見たい気もしますが難しいでしょう。
一応最後まで目を通しましたが石の上にも三年、好きこそものの上手なれ、継続は力なりといった言葉を贈りたいと思います。