akatukired のコメント

渾身の力作。海燕さんの伝えられる最高レベルの形ですね。
俺も違う観点からほぼ同じ事を思っています。

ここから光/闇属性の意味を代替させてみます。
そして代替させた言葉から、
なぜはぐちゃんが天才なのか
LDさんの闇を抜け出ていくための方法論が正しいのかを説明します

自己啓発 他者報酬(カネ・名誉・地位・賞賛・他者評価・外的喜び
     自己報酬(生き方・生き様・純粋欲求・自己評価・内的喜び

脳科学  外・内的報酬系

朱子学  覇道(勝ち負け 王道

聖書   カイン(闇 アベル(光


現在の人の世は他者報酬の覇道によって成立している。だが成功している
天才といわれる人たち(王道)は実は自己報酬の結果として
圧倒的な他者報酬を手にしているのである。
何故そんなことが言い切れるのか?

脳科学の仕組みでみればわかりやすい。
報酬系は、A10神経が脳幹、辺縁系、皮質をつなげている

この三つはポールマクリーンの脳の三層構造
脳幹(爬虫類脳)本能 辺縁系(動物脳)愛情優先 皮質(ヒト脳)理性優先
とあり同じ脳でありながらバラバラの働きをするのである。
例えばケーキたべたい理性ではダイエットだからダメでも本能は食べたい
と同じ脳同士でせめぎ合う。
脳幹>辺縁系>皮質 と脳の反応の強さが違う。
理性でああしようとしても単純欲求に支配されることはままある。
これが凡人

それを同時に三つの脳を動かせるのが報酬系
いわゆる出来る奴

更にその報酬系も他者から得られる場合と自己から得る場合がある
他者報酬でスイッチが入る場合と自己報酬でスイッチが入る場合を
考えれば、自己スイッチを持つものは
他者に振り回されず自己の純粋欲求に従って生きられる
つまり天才になりやすい
はぐちゃんの「これから自分は絵を描いて生きていく。
全人生をそのためにささげる」という神聖なる約束(コーリング)

そして闇を抱えた存在が、自らを光に転化させる方法は
ルサンチマンなどの負の感情を抱えないほうがいいのだ。
負の感情に捉われている人間は、他者報酬を人生の主眼としてしまい
それを得られない自己を卑下し哀れみ、それを手にする勝者を妬み嫉む

その為に脳内の報酬系が働かず三つ脳がバラバラで動いている。

自らを純粋欲求の喜びに埋める事が出来れば間違いなく幸せへの道は
約束される何故ならそこに他者報酬の介在する余地はないからだ。
LDさんの契約強者

ヒトの世は妬み嫉み恨み辛み自己顕示優越etcを持つカイン(闇属性)が
大多数を占める。それら一切の負の感情を持たず神を人を自然を最大限
愛し愛される生き方がアベル(光属性)なのである
アベルの考えを理解できないカインから妬みや猛反発を食らい嫌われる。

俺はヒトの世をアベルだらけの素敵な世の中にしたい。
海燕さん的な人が増えることを祈っています。

No.120 140ヶ月前

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