12月ですね。今年ももうすぐ終わりです。ぼくにとっては、例の就労移行支援事業所に通いつめた一年でしたが、皆さまにとってはいかがでしたでしょうか。
いや、まだぜんぜん終わってはいないのだけれど、何だかもうクライマックスを過ぎてじきにエンディングロールが流れて来そうな、そんな空気を感じます。
ぼくのプライベートはともかく、日本全体としては、このまま行くとコロナに始まり、コロナに終わる一年という形になってしまいそうですね。そのなかで仄かに灯る希望の火が『鬼滅の刃』の歴史的大ヒットということになるでしょうか。
ぼく的には、ほぼ三年間放置していたブログの更新を再開したことも大きい。書き始めてみるとやっぱり楽しいので、ぼくはやっぱり書くことが好きだったのだなあと、いまさらながらに思います。
もっとも、毎日それなりのクオリティの記事を用意するのはちょっと大変。一応、ネタ帳みたいなものを作ってネタをメモしてあるのですが、一日に二本ずつ書いているとさすがにすぐなくなります。
ちなみに、ネタ帳とはいってもほんとにただメモしてあるだけです。何か「思い出すきっかけ」があればそれで良いのですね。具体的にはこんな感じ。
・文化大革命、クメール・ルージュ
・『クイーンズ・ギャンビット』
・『パーマン』
・不思議とワンダー
△『リアル』
△『Shrink』
○『その着せ替え人形は恋をする』
○『ジョジョリオン』
〇ケアの倫理
〇結婚もの
〇ゴシック論
〇ゴシック論続き
〇『トワイライトサーガ』
〇『猫目石』
〇が付いているものはすでに書いたタイトルで、△は書いてはあるのだけれどまだ更新していないタイトル、それ以外は書いてもいないタイトルです。
これだけではわけがわからないようではありますが、ぼく以外の人にとっては何の話になるかわからなくても、ぼく自身はアイディアがすでに頭のなかにあるから、その箱を開く鍵さえあれば良いのです。
まったく何も「きっかけ」を用意しておかないと、そのまま忘れ去ってしまう可能性がありますからね。じっさい、そうやってあまたの記事が中空に蒸発して消えてしまったような気もする。
いまのところ未執筆のタイトルは、
・文化大革命、クメール・ルージュ
・『クイーンズ・ギャンビット』
・『パーマン』
・不思議とワンダー
の四つなのですが、このままだと数日のうちに消化し切ってしまいますよね。どうしよう。まあ、その頃には新しいアイディアが浮かんでいるとは思いますが、ストックがないのは不安ですね。
まあいいか。何か考えよう。『葬送のフリーレン』とか、『せんせいのお人形』とか、ここにメモしていなくても書きたいネタはいくつかあることだし。『せんせいのお人形』は凄いぞ。
コメント
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この頃は海燕さんの記事の更新を、毎日の楽しみのひとつにして、日々をがんばっています。
今回のような記事も、楽しく拝見させていただいておりますので、近況報告(読了報告・深夜テンションの自分語り)なども、ぜひ書いていただけたらな、と思います(講読者は増えないのかもしれませんが......)
(著者)
ありがとうございます。適度に近況報告も交えながら書いていきたいと思います。