信じることはどこまでが正しいか?
どもです。あい変わらず就職活動を続けるも仕事はなく、貧困に喘ぐ海燕です。いや、まあ、じっさいにはそれでも多少の収入はあるので生きていくことはできるのですが、それだけではいかにも夢がないですよね。
夢とかいっていないで食べていくことを考えていくことを考えないといけないのかなあ。それは酔生夢死を信条とするワタクシにはいかにも不似合いに思うのですが、まあ、そうなんだろうな。
それはともかく、きょうは爪に火を灯して貯めたお金で見て来た映画の話をしようと思います。
ひとりのオタクとしてあまりにも当然のことながら『鬼滅の刃』も『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』も見ていて、それぞれ素晴らしい出来だったのですが、今回はそのどちらでもなく『星の子』という作品について話しましょう。
『星の子』。これがね、良かった。といっても、べつだん世紀の傑作とかこれがヒットしないのはおかしいとかそういう話ではま
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