戦慄の疫病文学十選! メジャーどころは外して選んでみた。
どもども。世界的なパンデミックが二十世紀、あるいはさらに旧き時代の悪夢をよみがえらせるいま、このとき、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
ぼくはというと、この機会を良いことに、あらゆる作業をサボって眠ったり、眠ったり、眠ったりしています。まあ、寝る以外は何もしていませんね!
まあ、さすがにそれではどうかとぼくに残された最後の勤労意欲がゴーストよろしく囁くので、記事を書きたいと思います。今月に入ってもう半月が経つんですねー。速いですね(他人事のよーに)。
で、今回の記事の趣旨ですが、「疫病文学十選」ということで、お話させていただきたいところ。
疫病文学とは! さまざまな疫病を主題、ないし背景とした文学作品のことです。まあ、いま、ぼくがテキトーに名づけたんですが。
疫病を扱った文学作品というと、カミュの『ペスト』、ポーの「赤死病の仮面」などが有名ですが、あえて! 今回はその手の有名
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