弱いなら弱いままで。

映画『ゴティックメード』の簡単な感想を述べておこう。(676文字)

2012/11/18 07:42 投稿

  • タグ:
  • 映画
  • アニメ
  • 永野護
  • ★★★★☆
Newtype (ニュータイプ) 2012年 12月号 [雑誌]


 ども、海燕です。今日は事情があって東京に来ています。池袋の漫画喫茶からの更新です。事情があっても何も、友達といっしょに『ゴティックメード』と『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を見に来ただけなんですが。

 『ゴティックメード』は昨日見たんですが、ぼくはもう大満足(笑)。「(笑)」が付くあたりに微妙な心理を察してほしいものではありますが、いやあ、超おもしろかったよ! 永野護ファンならごちゃごちゃいわずとにかく見ておけ!という作品ですね。

 永野護ファンじゃなかったら、お布施だと思ってとにかく見ておけ。もう、一から十まで永野ワールド。ここまで強烈な作家性に満ちたアニメーション映画は見たことないんじゃないかってくらい。何しろ、キャラクターが見事に永野キャラしていますからね。

 

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