佐々木俊尚さんに対する中傷を見て二元論の限界を思う。
Twitterでの町山智浩さんによる佐々木俊尚さんへの個人攻撃を観察しています。
いや、ひどいですね。一応、名のある映画批評家ともあろうものが、自分自身が批判されたわけですらないのに、ここまで個人的な怒りと憎悪をぶつけるということは常軌を逸している。
本人のなかでは正当な理由があるのだろうけれど、はた目から見ると異常としか思えません。
まあ、そもそもの理由にはおそらくぼくも一枚噛んでいると思うので、まったくの他人事とはいえないかもしれませんが、なるべく関わりあいになりたくない人です。
佐々木さんのほうは終始、冷静な態度を保っていますが、それも町山さんにいわせると「中立気取り」とか「冷笑系」ということになるようです。
自分と同じ価値観の人間しか認めず、そうでない人に対しては口汚くののしる。どこがリベラルなのやら。『イマジン』が聞いて呆れるとしかいいようがありませんね。
まあ、初
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