自己言及シリーズ、第三弾。というわけでもないですが、ちょっと自分とまわりの関係性のオリジナルさに目が行ったので、その話を続けたいと思います。
第一弾(?)では、ぼくたち何か仲いいよなーという話をしました。で、第二弾ではそれは個々が自立していて依存しあわないからなんだ、ということを書きましたね。
この記事ではコミュニケーションについて記したいと思います。「良いコミュニケーション」とは何だろう?ということですね。
結論から書いてしまうと、萌え系といわれる四コマ漫画でよく描かれているキャッキャウフフな関係、あれが「良いコミュニケーション」だと思うのです。ある種、友達関係の理想みたいなところありますよね。
特に『宇宙よりも遠い場所』あたりの人間関係は、ほんとうに素晴らしいと思うし、自分もああありたいところです。
もちろん、現実にはなかなかそういうわけにはいかない――はずなのですが、じっ
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