ブログ「デマこいてんじゃねえ!」でおもしろい記事を見つけた。
“消費の時代”から“生産の時代”へ:
現代は双方向メディアであるインターネットの発達により「消費の時代」から「生産の時代」へとかじを切ったというのだ。もはやただ偉そうに「かっこよく消費する」ことは困難であり、かっこいいのは生産している人間だ、という論旨のようである。
慧眼だと思う。たしかにまだ完全には時代は変わりきっていない。あいかわらず、自分では何ら価値ある情報を発信せずひとを批判してばかりいる人間は目立つ。しかし、世の中はだんだんそういうひとにとって生きにくい方向へ進んでいるのではないだろうか?
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