あいらがりずむの手をつかもうとした瞬間、りずむの姿は消えてしまう。あいらが「本当のりずむ
女児アニメを見て考える愛と孤独。
ども。1日に1本記事を書くという約束をしたのに早くも予定より遅れていますね。申し訳ない。
まあ、この記事は31日の記事ということでよろしくお願いします。
さて、てれびんにそそのかされたこともあり、『プリティーリズム オーロラドリーム』を見ています。
これは「プリズムショー」と呼ばれる、アイススケートとアイドルステージを合わせたようなショーに挑む少女たちを描く物語で、文脈的には『カレイドスター』あたりに連なる作品です。
女児アニメだけあって4クール51話もあるのですが、とりあえず第6話まで見てみました。
この時点ですでに先行きに暗い影がただよっていることを確認できますが、この先に色々と辛い展開が待っているらしいので、なかなか楽しみです。
いかにもぼく好みの展開っぽい。情報源はこの記事。
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コメント
コメントを書く(ID:1438986)
情報源に挙げているのは「オーロラドリーム」のクライマックスにあたる、かなり後半のエピソードですね。僕はこのシーンで大人気なくボロボロ涙を流しました。
海燕さん、300話オーバーの長丁場になりますが、コレは是非とも最新シリーズの「アイドルタイムプリパラ」まで完走するべきです。
プリリズはオーロラドリーム「ディアマイフューチャー」「レインボーライブ」と3年続いて「プリパラ」へバトンタッチしました。プリパラはタイトルが変わらず、こちらもシーズン3まで3年続いてアイドルタイムプリパラにつながっています。そしてこの4月から「プリキャン」という新タイトルへ完全移行するので、今アイドルタイムプリパラはクライマックスを迎えています。先週の41話はシリーズ屈指のエピソードでした。
いずれの作品にも「孤独と解放」がテーマに織り込まれていて、如何に人とつながるか、どのように自分と向き合うかを模索し続けます。「オシャレなあの子 マネするより 自分らしさがイチバンでしょ!」と主題歌が歌い出す、プリパラのシーズン1が僕は特に好きです。
また、プリリズ・プリパラで外せないのが、タツノコプロが手がけるプリズムショー・ライブの3Dアニメシーン。7年間で凄まじい変容を見せており、特にディアマイフューチャーからレインボーライブ、そしてプリパラへという3年間の進化はスゴイですよ。おそらく今の日本における3Dアニメ映像の最高峰のひとつでしょう。
プリリズ・プリパラを観ているといっつも僕は思います、「幼い頃からこんなにも上質な物語に触れて成長するなんて、現代日本の女児は本当に幸せだな」と。
(ID:8513214)
おおっ、ついにプリティーリズムシリーズに手を出したのですね。このシリーズは監督が「人に向けて作っている」と言うだけあって、子供向けらしからぬ展開が特徴です。
なかなか手ごたえがあると思いますよ。