前回の続きです。
さて、前回の記事で「人に蔑まれることがいやだ」という気持ち、そして「自己肯定感を持ちたい」という望みがあきらかになった、ように思います。
ここからさらにさらに話を展開していきましょう。
ぼくはどうも「自己肯定感」が低い人間のようです。
そのせいか、だれかに攻撃されたり、侮辱されたりすると、烈しい怒りを感じるのと同時に「自分に悪いところがあったせいではないか」と、自分の恥部が暴露されたような「恥」の感覚を覚えるのです。
この「怒り」と「恥」の感覚は強烈で、それはもうめちゃくちゃ落ち込みます。
冷静に考えれば、必ずしも自分が一方的に悪いわけではないこともわかるのですが……。
そう、ぼくは「ぜんぜん自己肯定できていない人」。
たぶん、そのせいでひきこもりやっているという側面も大きいと思います。
とはいえ、そもそもわが日本は世界的に見て特に国民の自己肯定感が低
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コメント
海燕
(著者)
(著者)
嫌いな人の自慢話を聞いたことはないのでわかりませんね。ただ、いっぺん、飲み会である人の近くに呼ばれて話を聞いていたら、後から友人に「いやー、厭な奴でしたね」といわれたことはあります。ぼくは特にそうとは思わなかったので、「そうか、こういうのを厭な奴というのか」と驚きました。あと、殴りたい奴は普通にいます。
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(ID:1159899)
海燕さんは嫌いな人の自慢を聞いても気にならないタイプですか?
というかそもそも海燕さんがムカついて殴り付けたくなるような人っていますかね。