ヤンは、そもそも、真面目・不真面目なんていう基準を 持たない人間だったと思います。 結果的に、不真面目というイメージに偏ってしまっただけで、 彼の特筆すべきところは、じぶんが持っていないものに対して 潔かったところじゃないかな。 「じぶんはそういうものを持ってない(モチベーションが湧かない)。 だからそれは、君がやってくれると助かる」 というスタンス。 だから、彼はキャゼルヌやユリアンなど、真面目な人に頼った。 そのぶん、自分にしかできないことはキチンとやる。 啓発書なんてものは、マジメな人が読めばいい。 ただ、それを自分には押しつけないでね、と彼は言うのではないでしょうか。 「正義は1つではない」というのが、ラインハルトとの対談で語った、彼の持論。 「真面目に生きよう」や「不真面目に生きよう」ではなく、 「じぶんの生きたいように生きよう」と、ヤンは言うと思います。 それこそ、民主主義ですから。
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ヤンは、そもそも、真面目・不真面目なんていう基準を
持たない人間だったと思います。
結果的に、不真面目というイメージに偏ってしまっただけで、
彼の特筆すべきところは、じぶんが持っていないものに対して
潔かったところじゃないかな。
「じぶんはそういうものを持ってない(モチベーションが湧かない)。
だからそれは、君がやってくれると助かる」
というスタンス。
だから、彼はキャゼルヌやユリアンなど、真面目な人に頼った。
そのぶん、自分にしかできないことはキチンとやる。
啓発書なんてものは、マジメな人が読めばいい。
ただ、それを自分には押しつけないでね、と彼は言うのではないでしょうか。
「正義は1つではない」というのが、ラインハルトとの対談で語った、彼の持論。
「真面目に生きよう」や「不真面目に生きよう」ではなく、
「じぶんの生きたいように生きよう」と、ヤンは言うと思います。
それこそ、民主主義ですから。