東浩紀絶賛の漫画「ろりともだち」はほんとうに傑作なのか?
このあいだ取り上げたクジラックスの短編「ろりともだち」についてまだ考えています。
前回書いたように、ある大学で出逢ったロリコン友達の青年たちが、幼女に対するセクハラをくり返したあげく、全国縦断小学生レイプツアーに出かけ、最後はふたり仲良く練炭自殺を遂げるというなかなか面白そうな筋立てなのですが、じっさい読んでみたところ、どうもいまひとつと感じたのですね。
アイディアは秀逸だと思うのですよ。ふつうは書き割り的描写に留まる鬼畜ロリコン犯罪者をふたり組にし、かれらの友情を描きつつどこかのハリウッド映画のパロディふうにまとめあげる。面白そうですよね。
それなのに現実に描かれたものはもう少しで傑作までとどかないと感じる。なぜなのか、しばらく考えてみたのですが、結局、肝心の小学生レイプシーンがいまいちなんじゃないかと思い至りました。
この漫画のなかで主人公ふたりは合計11人の少女を強姦するの
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