まどマギは虚淵が自分の納得のいく「幸せなご都合主義」を書くための作品だと思う。 この人は話を構成したり、盛り上げたりする為の「ご都合主義」は他の人と同じく普通に使うんだが 話の締めを、作品のキャラをハッピーにするための「ご都合主義」は使えなかったんだ。 登場人物にかける愛情が都合のいいハッピーエンドに喜ぶそのキャラたちの姿を書かせなかったんじゃないかな。 もっと努力と想いの果てに掴んだ幸福じゃないと納得できなかったんだと思う。 まあこの意見も俺の個人的な推測に過ぎんわけだが。 だからまどマギはそうなるための布石を11話かけて作った実験作だったんじゃないか? 「魔法少女」って言う題材も「ご都合主義」を大胆に使えるいい要素だったし すごくきれいな…見事なハッピーエンドだったじゃないか…ちょっぴりビター交じりにはなったが。w そもそもなんら苦悩せずハッピーエンドが書ける≧苦悩してもハッピーエンドが書けないの図式もおかしいと思う。 自分の中で論理的にありえないはずのハッピーエンドを、それでも見出そうと苦心するこの人をなぜそんなに扱き下ろそうとするのか。 文脈を見ればひねた自分には書けないハッピーエンドを素直に書ける人をうらやましいとは思ってても ばかにするなんて思ってもいないことがよくわかるんだが…どうかな?。
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まどマギは虚淵が自分の納得のいく「幸せなご都合主義」を書くための作品だと思う。
この人は話を構成したり、盛り上げたりする為の「ご都合主義」は他の人と同じく普通に使うんだが
話の締めを、作品のキャラをハッピーにするための「ご都合主義」は使えなかったんだ。
登場人物にかける愛情が都合のいいハッピーエンドに喜ぶそのキャラたちの姿を書かせなかったんじゃないかな。
もっと努力と想いの果てに掴んだ幸福じゃないと納得できなかったんだと思う。
まあこの意見も俺の個人的な推測に過ぎんわけだが。
だからまどマギはそうなるための布石を11話かけて作った実験作だったんじゃないか?
「魔法少女」って言う題材も「ご都合主義」を大胆に使えるいい要素だったし
すごくきれいな…見事なハッピーエンドだったじゃないか…ちょっぴりビター交じりにはなったが。w
そもそもなんら苦悩せずハッピーエンドが書ける≧苦悩してもハッピーエンドが書けないの図式もおかしいと思う。
自分の中で論理的にありえないはずのハッピーエンドを、それでも見出そうと苦心するこの人をなぜそんなに扱き下ろそうとするのか。
文脈を見ればひねた自分には書けないハッピーエンドを素直に書ける人をうらやましいとは思ってても
ばかにするなんて思ってもいないことがよくわかるんだが…どうかな?。