弱いなら弱いままで。

教養主義が崩壊した時代における教養とは。

2016/06/13 01:28 投稿

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おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書)

 積読の夏です。

 いやー、目の前に読みたい本が溜まって溜まって、くらくらします。

 少なく数えても十数冊は積読していて、しかもそのほとんどがお堅いハードカバーと来る。

 いったいどこから崩したらいいものだと迷いますが、『フルーツバスケット』でこういうときは目の前の作業に集中することと語られていたので、とりあえず一冊ずつ消化していくことにしましょう。

愛蔵版 フルーツバスケット 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)


 並行して消化するべき映画やアニメや漫画やゲームもたくさんあり、また基礎勉強もしたいし、色々大変です。

 この状況はひょっとしたら「忙しい」といってもいいのではないかと思いますが、まあ、ほんとうに忙しい人と比べたらやっぱり十分暇があるほうなのだろうなあ。

 そもそも締め切りがあるわけではないので、いくら時間をかけてもいいのだけれど、そういうこといっていると短い人生があっというまに終わってしまいそうな気がする。

 さて、きょうはそういうプロ

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