日南さん

お辛いですね……


実は私も全く同じ病気を患った過去があり、家で苦しい思いをしている時にYouTubeで見た、日南さんの優しい声と穏やかな話に助けられて今日まで過ごしてこられました。

本当にありがとうございます。

命の恩人です。

そんな日南さんが困っているということで、どうしてもお伝えしたいことがあり、こちらのチャンネルも登録させていただきました。

早く元気になって幸せな日々を過ごされることをお祈りしています。


以前からお話されていたと思うのですが。

食後の血糖スパイクがあるということでしたね……💦

お辛い状況だと思います……

反応性低血糖と双極性障害にはかなり関連があることが多く

反応性低血糖を繰り返すと双極性障害を発症していくメカニズムもよく知られています🍀

血糖が乱高下するため、ノルアドレナリンなどの血糖を維持するためよ物質が沢山出たり出なくなったりするからです。

ノルアドレナリンは血糖をあげる他に過剰になると不安や吐き気を催したり、逆に少なくなると鬱を引き起こしたりします。

精神科などではそれを軽減するお薬を出してくれますが、あくまで対処療法で、スッキリ良くなることは珍しいです


反応性低血糖の対処で双極性障害が良くなることはとても多いので、そちらの専門のクリニック
(荒川区こもれびの診療所、大阪小西医療内科、千葉マリヤクリニック)などを調べて受診されると回復は早くなると思います😊

もし当てはまればぜひ色々調べて見てください。
Twitterなどで情報発信をしている方も沢山おられます。


日南さんも色々お詳しいと思いますので、釈迦に説法となり失礼かもしれませんが、一応反応性低血糖の機序について書いておきます。

小腸のなかにインスリンをコントロールする物質(インクレチン)を出す器官があります。

小腸に問題(カンジダの異常増殖や炎症など)があるとこのインクレチンが正常に出なくなり、糖質などが入ってきた時に、インスリンの過分泌が慢性的に起こります。

これが反応性低血糖の機序になります。


よくネットに書かれている、糖質の摂りすぎや、食べる順番などは原因ではなく要因であり、対処の方法でしかありません。

しかし、日々のストレスなどは確実に炎症などを悪化させるため無関係ではありません。

色々と優しく気にしやすいお人柄などもたたっているのかと存じます……

反応性低血糖はしっかり治療することで完治する病気です。

わたしは大阪の小西統合医療内科さんの有機酸検査、などを行い、カンジダの増殖が見られたため、その治療を行うと、反応性低血糖も双極性障害も治癒させることが出来ました。

日南さんはお忙しいので日々のストレスなどもありもっとお辛いと思います……

もし日南さんの目にとまって、日南さんのお身体が良くなるきっかけになれば幸いです。

長文失礼いたしました。

本当にいつもありがとうございます🍀

早く良くなることを心よりお祈り申し上げます。