ヌーディフレンチ×ゴールドでエレガントを極める
「フレンチはコンサバデザインの代表ですが、肌の色に近いヌーディベージュをセレクトするだけでコンサバ度はさらにアップします。このヌーディな世界観を生かすため、ストーンではなくフレームパーツをセレクト。色がなくても、ジュエリーをつけているような存在感を出せるので、取り入れてみてください!」
ミントグリーンのストーンで爽やかさもトッピング
「ボーダー柄は、色とデザインで印象を自在に変えることが出来るので、幅広い世代に人気です。エレガントに見せるコツは、根元をクリアにしてボーダーの本数を少なめにすること。"夏らしい爽快感もどこかに加えたい!"というお客様のリクエストで、ミントグリーンのストーンをオン。このワンポイントで、手元が垢抜けます」
肌がキレイに見える色選びも、エレガントな手元作りには必要不可欠!
「カーブが深いフレンチは、よりこなれた印象へと導いてくれます。このお客様は明るい色を選ぶと肌がくすんでしまうので、根元はクリアではなくグレーに、ブルーにもグレーを混ぜて肌色を補正。ホワイトのラインは、夏らしさを演出するだけでなく、ブルーを明るく見せる効果も! シルバーラメにオンしたストーンはあえてランダムに配置して、トレンドの大ぶりアクセをイメージしてみました」
(取材・文/編集部・山崎)
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