大人のための上質デザインに定評のある『ネイディーンネイルズ』のアートコレクションを紹介する「週刊ネイル」。今週は、ワンカラーに多色使い......と、色が主役のデザインをご紹介。 恵比寿店の木下直子さんに、オフィス仕様に仕上げるコツを教えてもらいました。


ワンカラーだからこそ映える大粒パール

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白ワンカラーの場合は、いわゆる"白"よりも透け感のある乳白色のほうが肌になじみやすいのでオフィス向き。ストーンも白とシルバーの同系でまとめれば、品よく華やげます。もうひとひねり欲しい、そんなときは大粒パールをオン。ひとつでも存在感がグンとアップするのでぜひ試してみて」


パステルなら多色使いでも好感度大!

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「ストーンは使わず、色で華やぎたい。ただし、オフィスで浮かない程度に......。そんな人に人気なのが、このプッチ風のデザインです。パステルトーンに統一することで、多色使いでもキツくならず、女性らしい手元に。斜めライン効果で指も長く見えます」


色の濃淡でさり気なく華やぐ

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「優しい印象を与えるペールピンクでフラワーモチーフを描き、ビビッドピンクの強さを中和。さらに、ハワイアンジュエリーをオンしている指はコーラルピンクをセレクト。トーンの違うピンクを3色使い、肌になじむようデザインしました。強めの色を使いたいけれど品のよさはキープしたい、そんな人に


ネイディーンネイルズ


(取材・文/編集部・山崎)


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