夏は、冷たいビールが飲みたくなる季節。最近では、気軽に家で作れるビアカクテルが人気を集めています。
ビアカクテルといえば、トマトジュースとビールで作る「レッドアイ」、ジンジャーエールとビールで作る「シャンディガフ」などが有名ですが、今回は情報サイト「NAVER まとめ」で見つけたちょっと変わったカクテルレシピを3つ紹介します。簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね。
■グレープフルーツビア
グレープフルーツジュースとビールで作る「グレープフルーツビア」。グラス半分にビールを注ぎ、その上にグレープフルーツジュースを注ぎ軽く混ぜます。
意外にも、グレープフルーツがビールによく合う! 夏にピッタリの爽やかなテイストのビアカクテルです。
■はちみつレモンビール
ビールは苦手という女性にもオススメのビアカクテル。材料は、ビール、はちみつ(小さじ2)、レモン汁(小さじ1)です。
作り方は、グラスにはちみつとレモン汁を入れて混ぜます。そして冷えたビールを注ぎ、軽く混ぜたら「はちみつレモンビール」の完成です。このカクテル、ノンアルコールビールでも美味しく作れますよ。
■ビア・スプリッツァー
ビールが、一気に上品なカクテルに変身! 用意するのは、ビールと白ワイン。ワイングラス半分に白ワインを注ぎ、その上にビールを注ぎ混ぜれば完成です。
通常のカクテルよりも、スッキリしたドライな飲み口がクセになります。またワインの種類によって風味が変わるので、いろんな白ワインで試してみてくださいね。
自分で作るのが面倒という人には、市販のビアカクテルがオススメ!
アサヒビールからは、完熟トマト果汁でつくった発泡酒「アサヒレッドアイ」。また同じくアサヒからコンビニエンスストア限定で、スッキリした飲み口の発泡酒とレモンを混ぜ合わせたビアカクテル「パナシェ」が発売中です。
今年の夏は、おうちでビアカクテルを楽しんでみましょう。
(文/椎名恵麻)