リーズナブルな旅からリッチな旅へ、年齢を重ねるごとにホテルもグレードアップしてきたオトナ世代。ラグジュアリーを極めるのもいいけれど、ここはハワイ。ただラグジュアリーなだけではもったいない! ショッピングにアクティビティ、エンターテインメントも充実している『ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート』で、その日の気分に合わせたホテルライフを送る。これぞ、ハワイ流のラグジュアリー。


0525hawaii_1.JPG

0525hawaii_3.JPG

ハワイにいる実感が欲しい。そんなときは、全米ベストビーチ2位に輝いたホテル目の前の"デューク・カハナモク・ビーチ"かラグーン、はたまた5つあるプールの中から、その日の気分に合った場所を選んでみてはどうでしょうか。白肌を死守したい人は、タパ・プールのプールサイドに設置されたカバナを貸し切れば安心です(なんと冷蔵庫も完備)。


0525hawaii_4.JPG

0525hawaii_5.JPG

選べるのはビーチやプールだけではありません。敷地内には、アリイ、レインボー、カリア、タパ、ダイヤモンドヘッド、ラグーン、グランド・ワイキキアンと宿泊タワーが7つ。客室総数は3,800室。ファミリーで訪れても、女友だち、もしくは夫婦ふたりで訪れても、3世代で訪れても、それぞれに合ったタワーにステイできます。海に面しているレインボータワーは、ほとんどの客室がオーシャンビュー。海とダイヤモンドヘッドという、"ザ・ハワイ"な景色を見て1日をスタートさせたい人は、迷わずレインボータワーに宿泊を!


0525hawaii_6.JPG

0525hawaii_7.JPG

客室数に合わせて、レストラン&バーが18、ABCマートからルイ・ヴィトンまで多種多様なショップが90以上。その充実ぶりは、まるでショッピングモール。敷地内には、ペンギンまでいます!


さらに、子どもから大人まで楽しめるエンターテインメントも週5回(日~木)開催。伝統料理を食べながらライブミュージック、フラ、タヒチ、サモア、ファイヤーダンスなどの伝統舞踊を鑑賞できる『ワイキキ・スターライト・ルアウ』は、ワイキキ一の規模とか。


意外なことに、宿泊客のほとんどが欧米人という日本人遭遇率の低さも、オトナ世代向きです。


ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート


取材協力/ハワイ州観光局大韓航空


vol.5 ピカソにモネ、浮世絵、そしてハワイ美術。見応えたっぷりの「ホノルル美術館」で感性を刺激!>>


(撮影&取材/編集部・山崎)

RSS情報:http://www.cafeglobe.com/2013/05/030062hawaii_vol6.html