大人のための上質デザインに定評のある『ネイディーンネイルズ』のアートコレクションを紹介する「週刊ネイル」。今週は、ジメジメ不快な梅雨を、ハッピーに乗り切るカラフルデザインをご紹介。 恵比寿店の白川真里絵さんに、オトナ世代でもトライしやすいデザインをピックアップしてもらいました。
クールな中にも女らしさのあるワザありアート
「ステンドグラスをイメージした個性的なアートですが、女らしさもどこかに加えたいというお客様のリクエストで、ピンクと赤を入れました。オトナ世代の多色使いは、色のトーンを統一することがポイント。このデザインのようにブルー、イエロー、赤にグレーを混ぜて落ち着いたトーンに統一すれば、気負いなくトライできるはず」
ネイル上級者がハマるマットジェルで、カジュアル感をプラス
「人気急上昇中のマットなジェルネイルなら、発色を自然に抑えられるのでアートもそれほど派手な印象にはなりません。ヤシの木のベースは、夕日をイメージしたグラデーションカラーですが、マット加工することでヴィンテージ感が出てカジュアルな雰囲気に仕上がります。フレンチネイルの先端だけマットにするなど、定番のデザインにひとひねりプラスしたいときにも、マットなジェルネイルは大活躍!」
好きなカラーのグラデーションネイルで気分をアゲる!
「ピンクに限らず、自分の好きなカラーでグラデーションを作れば、それだけで気分が上がりますよね。ホログラムや凹凸の出ない極小スタッズでスマイルマークとラインを描いているので、パンプスにスタッズがあたる心配もありません。梅雨の時期はサンダルの出番が少なくなるので、スタッズの盛りすぎには要注意です」
(取材・文/編集部・山崎)
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