「対話」を軸に同質性を改善。山本直子グローバル人事部長が語る味の素のDE&I戦略
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2022年4月に就任した藤江太郎社長のもと、2030年までに食品系事業とアミノサイエンス系事業の事業利益比率を1:1にするという目標を掲げた味の素株式会社(以下、味の素)。2020年に事業畑からグローバル人事部長に抜擢された山本直子さんは、このチャレンジを遂行する鍵がDE&Iにあると指摘する。「対話」を軸に同質性を改善し、パーパスとDE&Iを一体として推進する狙いを聞いた。
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