「人生は、いくつもの章から成る一冊の本のようなもの」
そう語るのは、パナソニックホールディングス執行役員の松岡陽子さんだ。
プロテニスプレーヤーを目指して16歳で単身渡米するも、ケガで夢をあきらめた。しかし、ロボット工学にのめり込み、アメリカではノーベル賞並みに有名なマッカーサー賞を受賞。それがターニングポイントとなり、シリコンバレーでさまざまな事業を成功へと導き、GoogleやAppleなどのI...
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。