世界各地の難民キャンプでは、夜間に共同トイレを利用した女性が襲われる事件がたびたび発生している。南スーダンからの難民を受け入れているスーダンのある難民キャンプでは、633人で1つのトイレを共有しており、「トイレは1日2回で我慢する」「夕方以降はトイレに行くのが怖いから、水が飲めない」といった訴えが相次いでいた。この状況を改善すべく2019年からプロジェクトを立ち上げ、500基ものトイレを難民キャン...
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