労働人口の減少という課題を解決する一策として、多様な人材を活用すべく、ダイバーシティ推進に取り組む日本企業は増えた。さらに多様性は新たに企業サービスの視点や、顧客ニーズを満たすという観点からも、その必要性が大きく議論されている。 しかし、20年経った今も、なかなかダイバーシティ経営の推進が進まない。その原因は「ボタンの掛け違い」である、とアカデミックの視点から気づきを与えてくれるのは、東京大学大学...
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