今年は、春の訪れが早いのかもしれません。関東でも、3月上旬にいきなり夏日になったりと、先月までの寒さがうそのようです。桜の開花も、例年より早そうですね。
さて、心浮き立つ弥生三月、わが家のテーブルにも「春」を呼ぶグラスはいかが? その名も『サクラサクグラス』。
冷たい飲み物を入れたグラスをテーブルに置いておくと、結露でグラスの水跡がついてしまいますね。普通はコースターなどで防ぎますが、このグラスは、その水跡をそのままデザインにしてしまったのが秀逸。
なんと、グラスの底が桜の花びら型になっているのです。濡れたグラスを持ち上げると、花びら型がテーブルに残るしかけ。思わず微笑んでしまう素敵なアイデアです。
食卓に一足早く桜の花を。大切な人へのギフトにもオススメです。
[サクラサクグラス]
川口章子フリーランスエディター&ライター。出版社で企業広告のディレクター、読者マーケティングなどの仕事を経て独立。住宅、インテリア&雑貨、ロハスなどをテーマにした執筆を行う。
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