そこで、エディター坪田あさみさんが毎シーズンチェックするという『ドゥーズィエム クラス』のプレスルームにお邪魔してきました!
今季からロゴとコンセプトを一新した『ドゥーズィエム クラス』は、シーズンごとにイメージミューズが変わるオリジナルレーベル「MUSE de Deuxieme Classe」が仲間入り。そんなパワーアップしたオリジナルの中から、オトナ世代におすすめのアイテムをプレスの市川綾子さんにピックアップしてもらいました。ぽかぽか陽気になったからでしょうか。物欲が一気にスパークしそうな予感。
◆ロングはもちろん、ショートも大人仕様
右/トレンチコート51,450円(ロング丈もあり)、デニムシャツ24,150円、スカート16,800円
左/トレンチコート(MUSE de Deuxieme Classe)72,450円
「タフタ素材のMUSEラインのトレンチコート(左)は、Tシャツとデニムにさらっと羽織ってもカッコイイですし、ワンピースのように着こなしても様になる。素材が柔らかいからこそ、幅広い着こなしができます。
ショート丈はロングに比べると、やや子どもっぽいかも!? と思ってしまいますが、これはデザイナーが大人っぽく着こなせるように作ったもの。特に、今季のトレンドであるタイトスカートとの組み合わせは、見ての通りの黄金バランスです!」。
◆仕立てのいいシャツこそ、大人のマストアイテム
シャツ各16,800円
仕立てのいいシャツは、重ね着はもちろん、1枚でも着映えするのが魅力。「このオックスフォードのBDシャツは台襟が高いので、カジュアルに着こなしてもきちんとした印象を与えることができます。シャツはスカートやパンツにインするのが今の気分ですが、ウエストがシェイプされているので、トップスアウトでも野暮ったくなりません」
◆ベーシックアイテムの着回し力を再確認
ジャケット55,650円、シャツ16,800円、ボーダーカットソー10,290円
「オフの日はデニム+コンバースでこなれたカジュアルに、オンはセンタープレスのクロップドパンツやスカートにヒールを合わせて女らしく。紺のジャケット、BDシャツ、ボーダーカットソー、すべてベーシックだから、どんなボトムスとも相性がいいんです」
次はどんなおしゃれさんが、どんなベーシックアイテムでコーディネートを披露してくれるのか楽しみです。
(撮影&取材/編集部)