もらって嬉しかった、もしもらえたら嬉しい母の日のプレゼントについて調査した子どもの年齢別ランキングを見ると、就学児と小学生の親では「子どもが描いた絵」が半数以上の票を集めて1位になるという結果がありました(※1)。
何にも縛られない自由な感性、創造力で描いた絵は世界でたったひとつの宝物。そんなお子さんの絵でつくったレザーアクセサリーはきっと母の日の特別な贈り物になるはずです。世界で一つだけのレザーグッズをつくるサービス「デザミン」。LINEで子どもの絵を送るだけでオリジナルのレザーアクセサリーがつくれます。
その人にとって価値のあるものや、思いが入ったものは、たとえ古くなってしまっても大切にしてもらえるのではという考えからパーソナルオーダーサービス”デザミン”は誕生したといいます。手塚治虫やスヌーピーともコラボを行う、小さいふ専門店クアトロガッツのデザイナーがデザインし、革職人が一つ一つハンドメイドしています。また、名前やメッセージを入れることもできます。
今回のキャンペーンでは、4月15日(月)までにカート内にある「ショップクーポンを利用する」の欄に【はやわり】を入力して注文完了すると1,000円オフになるというもの。母の日ギフトボックス付きで、自宅に届いたあとそのままギフトとして贈ることが可能です。
母の日のプレゼントとして、実際にもらって嬉しいものとして「子どもが描いた絵」が半数以上の票を集めて1位に。そのマーケティングリサーチから、革のアクセサリーという身につけられるものへの発想転換が素敵な事例です。描かれた絵のままでも十分魅力的ですが、さらにひと工夫。オリジナルデザインの革のアクセサリーとして、日常的に身につけることができるというのは母の日のプレゼントとして、多くの需要が見込めそうです。
絵をLINEで送るだけで、つくれるというところも大きなポイント。オーダーのハードルを下げることでよりいっそう需要を掘り起こす好例となっています。
・※1出典概要:調査テーマ・子どもにありがとうと感じる瞬間調査/調査方法・WEBアンケート調査/調査対象者・全国の 0歳から大学生までの子どもを持つ男女500名/調査実施日:2023年4月7 日~10日/調査主体・株式会社スタジオアリス/調査機関・株式会社ネオマーケティング