アメリカの通信大手Verizonが、家電製品を買う際に事前予約をすることで店頭で待つことなく目当ての商品を受け取れる新サービスを訴求するため、さまざまな最新家電のビジュアルを活かしたOOHキャンペーン「Takeout for Tech(テック製品のテイクアウト)」を展開しました。
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「列、レジ待ち、長い待機時間。どんな名前でもいいけど、もう並ぶのやめたら?」や「待機列を飛ばして時間を節約しよう」といったフレーズと、実際に購入することができる商品画像を横並びで見せたビジュアルは、通行人にわかりやすくサービス特長を伝えています。
新型コロナウイルス感染症の影響で広く普及したフードデリバリーサービスやテイクアウトの考え方を最新家電にも活かすことで、新製品の発売時に長い待機列が発生しがちな業界に新たな可能性を提示しました。
SNS上では「ヘッドホンを買い替えるのに5分もかからなかった! 素晴らしいサービスだ」というポジティブな声が集まり、業界を横断した新しい“テイクアウトサービス”に期待が寄せられていることが伺えます。
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