12月22日(日曜)

 ステージ上でも申し上げましたが、今回、僅か20分の出演という事で、我々のドミュニストとしての資質よりもダダイストとしての資質(同じD始まりなので)、あるいはアスリートとしての資質が強調されるステージとなってしまいました。「カンペ見ながらラップしてんじゃねえ糞ジジイ!!」と、言われて当然の批判を受けましたので、今回は猛特訓してリリックをオムスの分まで全部覚え(ウソ。ただ単にアルバムを聴きまくって自然に覚えただけ・笑・逆に言うとブリッツの前のライブは出来上がって聴く暇もないぐらいすぐにやったんで、覚えられる訳が無い、のだが、上方落語と同じで、書見台にシートが乗ってるのがジャズ流なので、気にせず決行してしまった。という顛末ですね)、客席のドミュニストと共に多いにプチョハンザしようと思っていたのですが、ふと振り返り、大谷君がワタシのラップ中にぴょんぴょん跳ねているのが視界に入った瞬間、大爆笑してしまい(だって凄い表情で飛んでるんだもん!!笑)、やった事が無い運動で心拍数を上げたまま爆笑すると、身体に悪いぐらい凄いことになってしまうので(笑)、途中からまったくラップ出来ませんでした(笑)。<覚えていれば出来る>→<訳ではない>というのがドミュニズムの困難さですね。

 *一緒に跳ねたい人の為に