自転車警察JP のコメント

 いつもありがとうございますm(_ _)m1/10更新、第147回のラジオデイズでお話しされた日記の長さについて私の感想を書きます。正直、長いです(^^)1日事に区切られた菊地さんの行動と思考が把握できるものなら一読者として、この先も続けて頂きたいですが、私くらいの知能レベルだと日記に記された情報を処理する能力が元の日記の長さと現在のスタイルと比較しても大差ないはずです(T_T)
わたしが日記のコメントを書く際に、菊地さんがほぼ確実に読んで返信を頂ける事を悪用して伝え忘れがないように長くなりがちです。長いのは悪とされる昨今も加味し、長く書くことに後ろめたさがあるため苦肉の策で先週の文字数制限(わたしが決めた)から溢れた感想と今週の感想を制限いっぱいまで書くという形になりました。そもそも日記が菊地さんの負担になって他の物書きの仕事に影響してるとおっしゃていましたので日記の分量を減らす時期にいる事は明白です。以上に書いたものの後ろ髪を引かれるのも事実なので前触れもなく不定期にやって来る「生理が来ないの」ぐらいが丁度いいんじゃないでしょうか?
 マイ・フェイバリット映画は、寅さんです。あの映画を観て「男はつらいよ」とは思えませんでした。当時(いつだよ笑)付き合っていた彼女と寅さんを見終わった後に「俺さぁ寅さんになりたい」と何気なく言うとギャン(ガンダムの敵の名前含む)泣きされた思い出があります。1番好きなシーンは菊地さんも観られた「相合傘」の寅さんが貰ってきたメロンをリリーさんも来てる事だし、とらやのみなで食べようってシーンです。みんなでメロンを食べ始めると絶妙なタイミングで用事を済ませた寅さんが帰宅し、一悶着、寅さんの癇癪、天国から地獄。菊地さんが仰っしゃられた通り初期の寅さんに登場するマドンナ(ゲスト)は、サンダルにハイソックスと前掛けをしたさくらに公開処刑されてました。テキ屋の妹の名前が「さくら」っていうのも味わい深い。
 恐れ多いですが大友良英さんが菊地さんと趣味嗜好が違う事実を喜ぶ感覚が私にもあると思いました。菊地さんのリアルな友人と有象無象なファンと地球の裏側くらいの距離はありますが拒まれても誇らしくて、まさにカタルシス。私の妄想ジャズトゥデイは妄想のまま終わりましたが(^_^;)菊地さんに習って!?博打をしただけです。オンエアを聴いた身としましては、失礼な書き方をしても問題にすらならない。オンエア中の地震と噴火の中断も関係ない(大変失礼m(_ _)m)新春放談一回目はストリーミング落ちしましたが岸辺露伴とインプロとブギウギは、まだ聴けます。言葉にする必要性もないのであえて菊地さんが退場してからの事を書きます。ジャズの冠に相応しく?ブギウギ特集で「東京ブギウギ」はかからないので覚えたてのシャッフルビートを確かめるべくspotifyで検索するとトップには笠置シヅ子さん、二行目には、タイニー・パンクスの「東京ブロンクス」がヒットしパーソナライズド検索の結果にサブスク奴隷の親指は拘束されなすがままでした。笠置シヅ子さんの方は笑、録音技術のせいか、ドラムが要所しか聞こえないのでピアノのリズムに集中しやすいですが3連符をやはり理解出来ず、毎度ながら音楽は難しいなあと冷静になるとキラキラした装飾の回転木馬に乗るのが虚しくなります。
 自主的カラータイマー点滅を始めました笑。Xで「菊地成孔」を検索するのがルーティンになっています笑。その中で私が気になったのは、Adoさんについてでした。私は、最近のアニメ文化が苦手です。子供の頃から親しみがあるものは、別腹です。例えばガンダムはファーストが好きです。菊地さんへの忖度なしに小学校の休み時間にガンダムをノートに書いていましたし、モビルスーツ、グンドゥム、サンダーボルトはファーストのパラレルワールドなので大好きです。菊地さんは、あまりお好きじゃなさそうですが笑、原作者の太田垣康男先生の単行本もクライマックスに突入しました(クドイ)。菊地さんと同様!?単行本の途中には、腱鞘炎の悪化から絵のタッチが極端に線の本数を減らすなど、インシデントに抑えて余りあるセリフのパンチラインなど、菊地さんには、映画の続編を期待しつつ原作を読んで欲しいと思います。火の鳥くらい偶然が重ならない限りないとは思いますが(汗)他には、エヴァンゲリヲンをリアタイで観ていましたが美少女ロリコンアニメに強い嫌悪感があります。非モテが現世の拠り所として幻想を投影するしかない倒錯した人間が楽しむマイノリティな文化のままなら美醜があって趣きがありますが国を代表するような巨人、大鵬、玉子焼きならぬ巨乳、ロリコン、アニメ声を若者は全て、愚かに追随するおっさん、おばさんにも幅広く受け入れられる現代に憂いしか感じません。コンプライアンスに駆逐されヤンキーが退場しアニメに変形されてからでしかマイナーな文化に脚光が当たらない。
 本題に戻りますが声優みたいに声をパターン化し操るAdoさんの楽曲は、ロックダウンを経験した世界で「うっせえわ」でブレイクスルーしました。この歌詞で会社に行く事を制限された時代にKYな歌詞が記憶に残ります。しかし→「新時代」→「唱」に至る過程でアニメ偏見おっさんの価値観を完全にブレイクスルーして来ました。「新時代」は、国民的アニメ映画で声優までしちゃってゴリゴリのタイアップですが「唱」に関しては、アニメとの距離を感じました。今のところ私の感覚ですが令和の歌姫はAdoさんだと断定します。趣味嗜好の問題ですかね?SSWじゃないし思うところは、少ないと思いますが菊地さんのご意見をお聞かせ願いたいです。私としては、ikuraちゃんと言ったら銀蝿で葉巻といったら刑事コロンボですね(*^^*)勝手な視聴報告としましては、未だ旧シリーズで足踏みしていますm(_ _)mスピルバーグが監督したイケオジペテン師の回が1番好きでしたがトリック!?の切れ味で「二枚のドガの絵」を観たアイスおじさんでも一瞬息が止まりました。チリコンカルネと葉巻に強い興味を抱きます。

No.14 11ヶ月前

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